必見! 意外と簡単DIY まずはメタルジグの型づくり編
釣をこよなく愛する皆様。こんにちは。
これから寒くなり、辛くなるカヤックフィッシングですが、冬はそれなりにお魚の種もかわり、また、魚も丸々と太って
脂がのってとてもおいしい季節。頑張って釣りましょう。
明日11月28日(土)29日(日)も出て行けなさそうですね。残念です。
そんな時は、自宅でお暇な方もいらっしゃるのではと思います。
今回の動画概要です。
購入したお気に入りのメタルジグ、特に高価なタングステンで、いくらコーティングしても何回か使っていると、
色が剝げたりして、そのジグを使っても、やる気がなくなりませんか?。
また、高価なメタルジグを根がきついところで、使うのは、ドキドキするし、根がかりでプチッ、もったいないですよね。
そんな悩みを解決するために、
自作ジグを使ったり、購入ジグにシールを貼り、使用します。
そこで、
今回、誰もが知っているとは思いますが、私の
メタルジグを製作する模様をメタルジグの型づくり編と、
簡単で、めちゃくちゃ釣れて、百均シールで作るメタルジグ編
の二本立ての映像を製作しました。
私の今までの釣映像にも手作りメタルジグが結構出てきている仕掛けですが、
意外と実績はあります。本当に簡単に作れますので少しでも参考なればと思います。
二本目(現在、編集中)の映像ですが、
古く傷だらけの今までのジグありませんか?。それがいとも簡単に復活しますよ。
それが、編集中の二本目の簡単百均シールで作るメタルジグです。
一本当たり、5~7分程度でジグが復活しよく釣れますよ。
コンプレッサーを使用したスプレーガンで一つ一つ色を塗っていました。これもまた楽しいですが、
大体、この作業は正月の長い休みの時や、2月3月の風の強い日が続くときの楽しい作業にしています。
しかし、私は、毎週行くので、それじゃ仕掛け作りが追いつきません。
それで、ここ数年は自作ジグはシールで、特に百均シールです。
それが、また、釣れる釣れる。笑えるぐらい釣れます。
シールが剝がれかけてボロボロの状態でも、釣れるんです。
剥がれた百均シールがピラピラピラピラと動くからでしょうか?わかりませんが、
ボロボロ状態の仕掛けが写っています。
私の釣り方ですが
私は、ほぼほぼ自作の仕掛けだけを使っていますが、
それだけでは、どうしても、どうしても飽きちゃんです。
気分転換に、購入したきれいなジグと自作のジグを兼用しながら、魚を追いかけています。
とはいうものの、
購入タングステンジグは、「潮の流れが速い、根がきつくない」
自作ジグは、「流れが遅い、根がきつい」
潮の流れの時は、腕にかかる重さで変えるとか
大体ですがこんな時に、使い分けしてますが、
交換するのが面倒くさいときはタングステンを使っています。
因みに鉛の融点は、327.5°C に対して、
タングステンの融点は、3,420 °Cだそうです。ひえぇーーーーびっくりです。
以前、タングステンで作ろうかと思って調べたときに、
素人の域を完全に超えていることがわかり、タングステンは、買う。
購入した鮮やかな仕掛けを使うのはやはり気持ちいいです。
とにかく、ロストがもったいない、太刀魚や鰆などがガンガンと当たるときは、自作を使います。
今度公開する二本目の映像は、皆さんの好きなイメージで、それぞれ作ればよろしいかと思いますが、
私の場合は、赤金がとても好きですので、バカの一つ覚えで赤金のみ作っています。
冬でも皆さん頑張りましょう!
まずは、皆さんも、既にご存じのメタルジグの型作り編の映像です。
もし、参考となりましたら、高評価、登録していただければ、これからの映像配信編集の活力になります。
よろしくお願いします。
現在二本目は、映像編集中で、後日公開します。
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コメント
安吉さん、本当に器用ですね〜!
映像で見るとあっという間に見えますが、なかなか大変な作業かと思います。
でもこれから寒くなる時期で時間のある時に挑戦したくなる動画ですね。
途中のコメントもオモロイっす。
いいもの見させて頂きました〜
投稿: ゲンタロ | 2020年12月 2日 (水) 15時41分
今週も、また、風強く行けませんね。東京湾手前で、根がかりが少ない百均で作るタコテンヤでタコ狙いでもできるかなと考えていましたが、今週もおとなしくすることにしました。
確かに鉛から作るのは結構めんどくさいかもしれませんね。
しかし、手持ちのボロボロのジグがあると思いますが、この後の映像がとても簡単です。
ホムセンで購入するアルミテープと百均シールで、切って貼るだけで、魚が釣れます。
古いジグは捨てずに、再利用してみてください。
投稿: 安吉 | 2020年12月 2日 (水) 20時54分