カヤック等で沈した後、これ絶対やめて!この映像見てどう思いますか?
動画はこちらです。こちら。
沢山の方が、沈した後、再乗舟するやり方を説明している動画を出しています。
勿論、そのような動画を見るのは重要で、一度、落ちて、再乗舟すべきです。
これから、梅雨も明けて、マリンスポーツが盛んになるので、 再度、言いますが、
必ずいろんな方が沈後の乗り方を出していますので見てください。
偉そうなことは言えない私ですが、
ちょっと違った目線のアドバイスです
〇 海に落ちて、色々試して、乗舟出来なければ、
少しでも浮力が残っているカヤックならば、絶対離れるな。
サメに食われたらしょうがないけどね。
(サメが寄ってきたら頭を殴れ!これホントか知らんです)
カヤックから離れない。これとても重要です。
そんなの当たり前だろ、今更何を言っているんだ!
と思う人もいると思います。
では、これはどうでしょう。
〇 万一、夜まで流されているとします
流されてる時に岸を見ると、岸の民家や街燈の光が良く見えます。
その光は、とても近くに見えます。
すると、もしかしたら泳いで岸につけるかも
と錯覚してしまい、カヤックを離れて、泳いでしまう。
これが、命取りです。危険です。
海と戯れているウィンドサーフィン、波乗りの経験者というか、
やっている人は、これは常識です。
カヤックの沈対処方法に、これを説明している人、
動画に出している人はいない気がします。
説明しなくてもその前に、なんとかなるからいいのかもしれませんね。
さて、今回、沈した後の、対処方法を動画にしました。
実は、カヤックで沈する場面って、些細の無いリーフとかじゃないですか。
つまり、着岸するときが大半を占めますよね。(^_-)-☆
そもそも、深場で沈するような海には、普通は出ないですもんね。
ベタな時や、そこそこ荒れた波に、誤って沈したら、
色んな人の動画を見てたらなんとかなるでしょ。
でも、実際の沈って、突然、海が荒れて、慌てて帰って、
出舟場所に行くと、波が荒れてて、どうしようと気合を入れて、
岸に向かって進み、波のリズムを見て、行くぞぉーーーと着岸
そう、一か八かの着岸で、チーーーン!(沈)。
そうじゃないですか。
もっ、もちろん、私もそうです。(^_-)-☆
そんなこんなで、
今回、私は、
あぁーー、タイミング間違えたぁーーー!
気持ち、ちょっと、波で遊んだ瞬間に、沈しました!
波をなめちゃった!(^^)/てへへへへ
着岸するときには、竿等を倒すのは皆さん知っていると思うので
今回は沈した後の対処方法を動画にしました。
結構、ためになると思いますので、見てください。
なかなかない映像だと思いますので。
動画はこちらです。こちら。
なお、沈した瞬間に思ったこと。めんどくせぇーーー!
これで、3・4回目かな。いや5回目かぁー。
なれが一番怖いけど、慣れちゃったなぁーー!
動画の最後に、沈するときのコメント入れときました。
着岸時の失敗コメント( ;∀;)
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